カテゴリ:休日( 30 )

いま、生きていたら

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週末、「ペンタゴン・ペーバーズ」を観ました。

「ウィンストン・チャーチル」、「グレイテスト・ショーマン」と、

この春、観たかった3本の映画、なんとか観ることができました。

すべて実話に基づいて作られたものだけに、迫力があります。

特に、「ペンタゴン・ペーバーズ」は、ジャーナリスト一家?とよく言われますが、

私にとっては、かつて新聞社で編集の責任ある立場にいた父の姿が

あちらこちらのシーンで重なり、

この映画、父と一緒に観たかったとつくづく思いました。

ジャーナリストとは何か、ジャーナリストの使命は何か、

権力との関係をどう考えていくのか、

そして紙もテレビも、それ以外のメディアも、

その影響力を行使する目的は何か、

いつも頭の中で自問自答しなければならないと思います。

権力がメディアに圧力をかける、

メディアは権力と癒着し、権力の中に、自分の存在意義を見出そうとする、

絶対に間違っていると思います。

父は、かつて「黒い霧事件」と言われた政界汚職を断じる一大キャンペーンで、

「日本政治への提言」として、一年間にわたる連載を行った

毎日新聞政治部長として、新聞協会賞を受賞しました。

当時、政治部としては初めての受賞だったと聞いています。

どれだけ、政治家に知己がいても、

権力の横暴を絶対に許さなかった父が、いま、生きていたら、

政治とメディアの関係をどう思ったのだろう、

権力と官僚機構の関係をどう思ったのだろう、

映画を観ながら、父の強い生き方に思いを馳せずにいられなかったのです。

私のこれからのジャーナリスト人生に一喝を入れる映画となりました。




働く母親の雛祭り

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女子?は私だけですが、毎年欠かさず雛人形は出すことにしています。

今年は、ひな祭りが土曜日だったこともあり、

ちらし寿司も、一応作ってみました。

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とはいえ、具材を炊くのが面倒だったので、

海鮮ちらし寿司にして、少々手抜きを・・。

やはり手作りだと、家族は喜んでくれますが、

働く母親にとっては、年中行事を

どれも完璧にセッティングしようなどというの

ちょっと無理なことで・・

でも、出来る年に、出来ることを

何か一つでも、と思っています。

なので、今年頑張って手作りしたからといって、

来年も同じようにできる自信も保障もないですが、

無理を「し過ぎない」ことも重要だと思っています。

息子は明日から期末テスト。

ひな祭りどころではなかったでしょう。

無理をし過ぎずに、でも精一杯、頑張ってね。




新年

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今日が仕事始めの人が多いと思いますが、

今日、明日とお休みすると三連休をはさみ、

9日から、という人も今年はいるようです。

休める時に休む、大事なことですね。

主婦の年末年始は、むしろいつもより忙しく、

「一体、いつ、休めるの?」といつも思います。

私は、このお正月、かつて、

ポスターやパンフレットに出ていたスキー場に、

家族で行くことができました。

懐かしい光景、撮影秘話、

ちょっと自慢気に息子に話をしながら、

その時から約30年経った、この間の、色々なでき事を思い出し、

つくづく、時の経つ速さを改めて感じていました。

そう、時は、あっという間に過ぎていくのです。

少子高齢化、

科学技術力の国際競争力の低下や、

日本の誇りでもあった、誠実で倫理観の高い企業文化の減退、

子供の貧困を誘発する家族の崩壊など、

今の日本には、

早くに手を打たなければならない問題が山のようにあります。

政治ジャーナリストの仕事は、

実態があるような、ないような、

何が成果で、何をすれば成功なのか、よくわからない仕事だと

時々、思います。

でも、一つだけ言えること、

それは、今、私が育ている子供(たちの世代)に、

「きちんとした未来を残すこと」(また「きちんとした」ということも

抽象的ですが・・・)、そのために、日々邁進する。

時には「刺さるような」厳しい意見も、

政治に、政治家に、直言し、そして世論にも訴えていかなければならない

と思っています。

今だけ、自分の時代だけ、何とか生きられればよい、のではないのです。

時はあっという間に過ぎていくので、

政治は時間との勝負です。

私は、この姿勢を崩さずに、

今年も、日々努力をしていきたいと思っています。

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

恩師の個展に

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小学校時代の恩師3人による

「白金 三光町の仲間展」が

神楽坂の「AYUMI GALLERY」にて開催中。

初日となった昨日、息子と一緒に行ってきました。

家具、絵画、刺繍の作品をたくさん拝見しました。

先生方の個展にはこれまでも何度か伺いましたが、

小学校を卒業して、37年も経つのに、

私がこの歳になったからなのか、

先生との距離がぐっと縮んだような気がして、

嬉しいひと時でした。

あえて作品の写真は撮りませんでした。

一人でも多くの方、特に三光町の同窓生には

足を運んでみて欲しいと思っています。

懐かしい昔話だけでなく、

子供の教育や子育ての話ができるのも、

私の先生だったからでしょうね。

37年って、すごい年月。

50近くになった教え子を、

先生からはどんな風に見えるのか、気になります。





夏祭り

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今年も行ってきました、「テレ朝夏祭り」!

毎年必ず行っていますが、

一年一年、バージョンアップしていて、どんどん楽しくなっています。


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今年は特にVRを使ったアトラクションが見事でした。

でもテレ朝といえば「ドラちゃん!」

六本木ヒルズの敷地内も含め、

至る処にいるドラちゃんが本当に可愛いです。

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去年から、お友達ともいくようになった息子。

でもまだ母も一緒に「連れて行って」くれます。

来年も一緒に行ってくれるかしら・・・。


我が家の珍客

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私の生活は、実は「ムシとの戦い」です。

今の季節は、蚊はもちろん、このところ、死んだセミがごろごろ転がっていることも

増えました。

ムカデや、

クモ、それも「足高クモ」なる、足を広げると

直径20センチはある、タランチュラのようなクモも、

家の内外で年中遭遇します。

今は玄関やベランダに一日中蚊取り線香を炊き、

宅配便などの配達の時は、

ドアを開けっぱなしでは応対せず、

私が外に出て荷物を受け取り、印を押す、という念の入れよう。

決してムシが得意ではない私には、

特に夏場は毎日が「戦い」です。

よくわからない爬虫類やがまがえるまで登場します。

でも、ムシによっては、ムシを食べてくれるムシもいて、

むやみやたらに殺してはいけないらしく、

その見極めと我慢も強いられています。

その中でも「珍客」、でも意外にキュートで

ちょっと追っ払えないのが、ヤモリ。

「家守」というだけあって、生かしておきなさい、

とよく母に言われたことを思い出しながら、

今朝もヤモリとご対面しました。


休暇中の楽しみ

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数日の休暇中、すっかりはまってしまったのが、

司馬遼太郎さんの「関ヶ原」。

息子所有の文庫本を借りて、

一先ず「上巻」は読み終わりました。

面白いです!

特に「権力者」の考え方、身の振り、

人心掌握術・・

今の政治を見る上でも勉強になるし、

我が家の先祖も深く関わる時代のお話だけに、

別の人物、別の側からみるその時代の描写にも

興味深々です。

同作品を原作とする、岡田准一クン主演の映画「関ヶ原」の公開まで、

あと1週間!

「中巻」「下巻」、なんとしてでも読み切れらなくてはと思っています。

ところで、写真の本についている付箋は、

細川家が出てくる箇所だと、

2年前(小5の時)に読破した息子が教えてくれました。







グアム情報

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たまたま数日の休暇でグアムを訪れることになっていたところへ、

北朝鮮によるミサイル攻撃情報が飛び込んできました。

最大限の努力をして情報や専門家の意見も集めながら、

最終的に、予定通りの日程で渡航を決め、

昨日帰国しました。

私が滞在していた今週は、

アメリカのメディアは、トランプ大統領の、

いわゆる「差別発言」への批判報道が大方をしめていました。

ミサイル報道は3番手、4番手扱いのニュース。

恐らく日本での報道の方が恐怖を煽られるようなものだったのではないかと

推測します。

日ごろから軍が駐留しているグアムなので、

軍の飛行機が日常的に飛行しています。

それが特段多かったという印象もなく、

観光業が大きな収入源であるグアムらしく、

日本人観光客にとても親切に接してくれて、

平穏な休暇が過ごせたと思っています。

ただ、思っていたほど、混雑していなかったこと、

往きのフライトは、空席が目立ったことを考えると、

直前のキャンセルもなくはなかったのかなとも想像しています。

状況は日々刻々と変わると思うので、

私の感じた状況がずっと続くかどうかわかりません。

スペインでのテロ事件もあり、

そちらの恐怖感も高まっているようにも思います。

いつ、何が起きてもおかしくないのは、世界の常識でもあります。

自分でできる限りの備えをする、それは世界のどこにいても、

もちろん日本にいても、言えることと思います。

海外への渡航は、「自己責任」といえるかどうかを尺度にして

判断するのも、よいかもしれません。

ちなみ、私は外務省の「旅れじ」というサイトに登録をして、出発しました。

3か月未満の渡航は、日程を入力すると、

指定したメールアドレスに、毎日安全情報が届きます。

また緊急の場合は、登録した携帯電話の番号などに、

ショートメールで届くことになっています。

またもしものときには、現地の在外公館からの

安否確認にも役立つようです。

3か月未満の短期の渡航の時は、

渡航先がどこであれ、ぜひ、ご活用してみてはいかがでしょうか。

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記念日

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ちょうど18年前の今日の写真。

みんな元気だった、若かったと思いますね。

きっと客観的にみれば、私もそうだったのでしょう!

当たり前、ですが。

私の膝の上にいたブライドメイドの姪っ子も、

社会人になりました。



まだまだお互い仕事も頑張り時、

そして子育ても

これからこそが大事な局面がたくさんあるのかな、と思うけれど、

至らぬ妻として18年の感謝をこめて。

そしてこれからも、

ますます宜しくお願いします!

重なる思い

今日、会う人、会う人が、

「泣いちゃったね」と言っていた

海老蔵さんの会見。

海老蔵さんが一年前、麻央さんの病気を公表した翌日の朝、

友人たちと、短いやり取りをしました。

「いろんな気持ちがわかるよね」。

私たちも、親友の闘病に接し、とても苦しい日々を過ごしていたからです。

そして、その日、病院のご家族からの、「もう、いよいよ」という報に

病院に駆けつけ、翌朝、親友は天国に召されました。

麻央さんと同じく、4歳の愛息を残しての旅立ちでした。


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20代だった私たち、その彼女の結婚式の写真です。

病気がわかってから、わずか10か月。

本当に早い旅立ち、そしてお別れでした。

私の周囲には、幼い子供を残して旅立ってしまったママが

他にも複数います。

「仕方ない」とは思えない、やりきれなさ。

友人としての無力さを感じることもあります。

でも、今、命あるものは、精一杯生きる。
全力で生きる。

そう決意したのです。

私も、色々な思いが重なりながら、観ていた会見でした。



細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa