フィギアスケートの楽しみ
2018年 02月 23日
平昌オリンピック、盛り上がっています。
三回にもなった、「君が代」の斉唱、
日の丸の掲揚、やはり日本人として嬉しい限りです。
宇野昌磨ファンの私は、銀メダル獲得に、
母のように?泣いてしまいました。
女子フィギアスケートも、OAR(ロシア)勢の強敵にも打ち勝ち、
メダル獲得を祈りたいと思います。
フィギアスケートは、
楽曲に何が使われているかを見る楽しみもあります。
日本選手のライバルでもありますが、
メドベデワ選手のショートで使われた
ショパンの「ノクターン20番(遺作)」は
息子の十八曲。
我が家でも息子の演奏で何度も聴いている御馴染みの一曲です。
今は、ベートーヴェンのソナタ8番「悲愴」を練習中の息子は、
「次はショパンのバラード1番を練習する」のだそうです。
羽生選手がショートで使った曲です。
私の父が、私が幼少の頃に買ってくれた真っ白なピアノから、
「バラード1番」が聞こえてくる日を楽しみにしたいと思います。
さて、今日は女子のメダル獲得になるか、