最終日
2015年 12月 18日
毎朝5時に起きて作ること。
毎日、お弁当のこと(ばかり)を考えていること。
それを念頭に、食事のメニューを考え、お買い物をすること。
仕事をしながらは、正直、とてもキツイと思うこともあります。
でも、お弁当でなかったら、
忙しさを理由に、もっといい加減な食生活になっていたのではないかと思うと、
私にとっては、これも、「ちゃんと母親をやりなさい」という神様の思し召しだったのではないかと思っています。
泊りの仕事を入れないのも、それだけが理由ではないけれど、
「お弁当」という要素は大きい。
でも、
一年生の最後に、学校から持ち帰った「かんんしゃじょう」は
今も、キッチンに飾り、毎日の励みになっています。
二学期の最後は、子供の大好きな「チーズバーガー」にしました。
ついでに?、主人の朝ごはんも似たものを作りました。
まだまだこの先、何年も続くお弁当作りの日々ですが、
三学期が始まるまで、しばし解放されるありがたみを
かみしめたいと思います。