カテゴリ:会議( 2 )

メディアのゆくえ

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今日は、ケーブルテレビ品川の番組審議会がありました。

メディアは、映像も活字も、何もかも、これからの行く末が不透明で

戦々恐々としている中、地域メディアであるケーブルテレビも

地域密着という利点を生かしながら、何を求められているか、

何をすべきか、番組審議委員として考える役割を担っています。

今は品川区外に住んでいますが、

自分の住んでいる区のケーブルテレビとの比較ができることも生かしています。

品川区民に役立つメディアであるように、

これからも微力ながらお手伝いしたいと思っています。


自転車の走る場所

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昨日は、国交省に設置されている「安全で快適な自転車利用環境創出の促進に関する検討会」の第6回会議でした。

この検討会は、自転車にとって安全で快適な走行空間を全国津々浦々に

つくるためにはどうしたらよいか、ということを考えています。

具体的には、車道や歩道と、縁石などによって明確に分離された自動車道、

線を引いて分離するだけの自転車走行帯、

歩道や車道と混在

など、いくつかの走行空間の形態がある現状の中で、

どうすることが、コスト意識を持った中で、「みんなの」安全と満足につながるのかを考えています。

そのために、すでにガイドラインがありますが、

それをバージョンアップさせるために、様々な議論をしています。

例えば、「自転車道での一方通行化」です。

縁石で分離された自転車道は、現行、双方向の走行が可能ですが、

自動車から見ると、すぐ左側に対面で自転車が来ることになり、

自動車側からすると、かなりの恐怖感があります。

これを、基本的には一方通行にすべきであると、検討会では考えています。

(線引きしているだけの走行帯では、今も、一方通行=自動車の向きと同じ)

また、最近、道路の左端に方向を示す、太い矢印(矢羽といいます)

を見ると思いますが、これに「規格」がないため、ものすごくほそーいものから
太っちょのものまで、バラバラです。

これも、色も含め、一つの基準を示そう、とか

そもそも共通の「自転車マーク」というものもなかったので、

これまでは、自治体でバラバラのものを使っていたものを統一しよう、だとか。

また、自転車利用数と自転車の事故件数をクロスで分析し、

ちょっと早めに自転車走行空間の整備をしたほうがいいですよ、

という自治体についても、洗い出しを行うなど、

そのようなことが議論の中心でした。

私は、大事なことは、

「自転車」というと、とかく自転車愛好家の意見に偏りがちになりますが、

「道」は、自動車も、人も、お年寄りも、子供も、すべての人が利用している空間です。

広い視野と、譲り合いの精神抜きに、良い案は出来上がらないものと思っています。

また安全を確保は、

ルールやマナーが徹底されていない中で、

ハードの整備だけに期待するのでは、無理だと思っています。

利用者は、自らの安全はもちろんですが、

周囲の安全も確保できる方法で利用し、自ら事故を起こさないよう、

これまでの利用方法で改めるべきことがあれば、ぜひ改めていただきたいと思っています。

年内には、中間とりまとめについて、パブリックコメントを募集するようですから、
ぜひご意見をお寄せください。








細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa