カテゴリ:細川家( 9 )

7年が経ち…

d0339894_21324662.jpg
昨日、8月25日は父の命日です。

毎年欠かさず、父の大好物だったマグロのお刺身を送ってくださる知人が

今年も送ってくださいました。

命日である昨日は、本州最北端の大間まで取材に行っていたことから、

父の供養は今日、合宿から帰ったばかりの子供と一緒にしました。

命日の供養といっても、父には、

「家族みんなが元気で、それぞれが、やらなければならないことを精いっぱいできるように、力を貸してください」

と、毎日祈っているので、毎日が命日のように父を思い出します。

でも、今年で丸7年。

父が生きていたころが遠い昔のように感じられることも増えてきました。

残された母も、年々、年老いていきます。

私も結構な年齢になったなあと思うことも多々?あります。

月日はいや応なく過ぎていくのです。

自分自身の強い信念を持って、力強く生き抜いた父の姿、

そして、ちょっとオチャメだった父の素顔は、

親しかった多くの人の中にも、

薄っすらでもいいので、いつまでも残っていてほしいと願っています。








細川護光さんの個展

d0339894_10553128.jpg


細川護熙さんのご子息である、

護光さんの陶芸の個展に行ってきました。

昨年の12月31日に開幕し、すでに8割以上が「売約済み」という人気!

とても「美しい」作品ばかりでした。


日本橋三越本店 本館 6Fの 美術特選画廊にて、

今月13日(火)16時まで開催されています。

多くの方にご覧いただきたいです。

ルーツをめぐる旅・その2

d0339894_10554363.jpg


ようやく休暇がとれた8月末に、家族で九州に行ってきました。

福知山に続く、ルーツをめぐる旅の第2編です。

まずは、細川家の居城だった熊本城へ。

「お城マニア」ではないので、ほかのお城のことは
あまり詳しくはないのですが、

熊本城の大小二つの天守閣、
現存する塀では最長の、242メートルの長塀、

創建当時から残る「宇土櫓」

など、

熊本城の壮厳、華麗さには、いつも驚きと感激をもって
訪れています。

子供のころから、何度も見て、何度も訪れた熊本城ですが、

今回は初めて自分の家族と行ってみて、
また違った感慨深さがありました。

そのあとは、お城から比較的近くにある

ガラシャのお墓へ。

d0339894_10554341.jpg


立田山自然公園となっている泰勝寺が
細川家の菩提寺で、

この中に、細川家代々のお墓があります。

その中でも、

細川藤孝公とその妻、
忠興とその妻・ガラシャのお墓は、

立派な廟となっています。

これからも、子孫全員をお守りいただけるよう、
手を合わせてきました。



この後、絶景の阿蘇、
私が日本で一番好きな景色である
阿蘇の外輪山の中で過ごした数日を、

また「ルーツをめぐる旅・その3」として、
ブログにアップしたいと思います。

命日

d0339894_10554528.jpg


今日は父の命日。

2009年8月25日に、

90歳の生涯を終えてから、もう5年も経ちました。

速かったかなあ・・・

父が生きていたころが、もう遠い昔のような気がするし、

まだ近くにいそうな気がするときもあるし・・

仕事のせいかなあと思ったりもしますが、

「忘れたくない」

・・・という思いの方が強いのかもしれません。

今、もし父に逢えたら、

仕事のことも話したいけど、

それよりも、「孫」のこと、

「孫」の将来のこと、

それを話したいなと思っています。

ルーツをめぐる旅・その1

d0339894_10554994.jpg


私の先祖である明智光秀が建てた福知山城。

雑誌での座談会で、松山正治福知山市長とご一緒させていただいご縁で、
この週末、福知山市に行ってきました。

福知山城の天守閣は1986年に再建されたものですが
その土台となる石垣は、光秀が築城した時のまま
残されています。

町の中を流れる由良川の流れを変え、
城下町を繁栄させ、
町民の生活を豊かにすることに懸命だったと言われる光秀城主。


d0339894_10554949.jpg


死後、130年以上経ってから、光秀を祀るために
町民の浄財によって作られた御霊(ごりょう)神社。

反逆者という汚名をきせられていますが、
地元の人たちに大切にされていることは、
400年以上経った今も、変わらないことに、
子孫としては、胸が熱くなりました。

d0339894_10554922.jpg


城下を眺めながら、光秀はどんなことを考えていたのか・・
先祖の思いに少しだけ近づく努力をしてみました。

福知山郷土資料館では、
現在、「明智光秀と細川幽斎展」を開催中です。

細川幽斎、そう、明智光秀の娘・ガラシャが嫁いだのが
細川家。

両方が私の先祖です。

d0339894_10554990.jpg

台風が迫ったいた中、途中、今にでも氾濫しそうな
篠山川のすぐわきを通る特急で向かいましたが、
福知山では、ほとんど雨に降られることなく、
「ルーツをめぐる旅その1」を終わられたことに、
ご先祖様のお恵みに感謝です。

「軍師官兵衛」の中の光秀

我が先祖・ガラシャの父である、明智光秀。

今夜、クライマックスを迎えます。

今回のNHK大河ドラマでは、今までにない光秀像として
描かれ、

歴史を複眼的にとらえるいい機会となったように
感じていました。

今年初め、「軍師官兵衛」が始まった時に受けた
週刊現代の取材で、

「反逆者という今までの光秀像と違った描かれた方をしてもらえたらうれしい」

と答えた私の思いが通じたようで、
(もちろん、偶然だと思いますが)

子孫としての誇りを感じています。

戦国時代は、日本人が好きな歴史の時代の代表格です。
たくさんの歴史好きが、たくさんの思いを語ってくれます。

また研究者もとても多いし、
研究の資料ともなる貴重な文献なども、
多く残されています。

それでもなお、未だ「本能寺の変」が起きた
理由、

なぜ、光秀が信長を討ったのかが
解明されていない、

歴史のミステリー。

私はそれだけで、光秀の深い思い、
苦しい胸の内を感じずにはいられないのです。


光秀の血を引くものとしては、

光秀が、
誰も解明できないほどのことをした人物だったということ、

それだけで、十分です。

しかし、娘としては、ここからガラシャの苦悩が深くなっていきます。


それは、また別の機会に。

発売になりました

d0339894_10560511.jpg


先週、このブログでもお知らせした、
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の登場人物の子孫としての受けた取材が、

今日発売の「週刊現代」に掲載されています。

私は、細川家の子孫としてではなく、
細川ガラシャの実父である 明智光秀の子孫として
出ています。

「先祖のイメージを変えたい」という見出しがついています。
P63です。

ぜひ読んでみてください!

出演者の子孫

今日から始まるNHK大河ドラマはご存知の通り、
「軍師官兵衛」ですが、

出演者の子孫ということで、取材を受けることに。

第一回放送の感想も聞かれるそうなので、
今日はしっかり観なくてはと思っています。

d0339894_10560641.jpg


事前勉強もしっかり?しています{%冷や汗docomo%}

お誕生日おめでとう

d0339894_10560769.jpg


一年の締めくくりは、やはり父の墓前で。

今年一年の私をどんな思いで見ていたのでしょうか。

もちろん、いいことばかりの一年ではありませんでしたが、
それでも、あっという間に毎日が過ぎていくこと、
それはとても幸せなことかもしれません。

そのことに感謝して一年を終わりたいと思っています。

パパ、来年もよろしくお願いしますね{%びっくり1webry%}

そして、今日がお誕生日のパパ。

お誕生日おめでとう。

細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa