カテゴリ:講演会( 5 )

あなたが一番大事

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今週は、講演のため、静岡へ。

午後東京を出発するのを前に、

子供のおやつと夕食の準備。

「学校、どうだった?」

「おやつ、食べてね。飲み物はカルピスがあるよ」

「宿題とピアノの練習、頑張ってね」

・・・などなどというメッセージも残し、

家をでます。

もちろん、留守番のための人は頼みますが、

食事は必ず自分で作っていきます。


私が食事以上に大事にしているのは、

子供へのメッセージ。

どんなに私にとって大事な仕事でも、

子供には、それがどこまで理解できるかわかりません。

「いつ、どんなときも、あなたが一番大事」

という思いを伝えることは

働く母親が忘れてはいけないことだと思っています。

「わかっているだろう」なんて、母親の自分勝手な解釈です。

必要なことは、きちんと言葉にして、

子供の漠然とした不安を少しでも和らげる努力は

どんなに時間がタイトでも、頑張ってしないと。


さて、静岡での講演は、

「美しい日本の憲法をつくる静岡県民の会」の発会式での

記念講演でした。

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私は、尊敬するジャーナリストの櫻井よしこさんが
共同代表をなさっている

「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の

代表発起人を務めています。

憲法改正を実現するために、国民の理解をもっともっと深めなくてなりません。

そのためには各地方での活動がとても重要です。

「なぜ、憲法改正が必要なのか」

という原点に立って、お話をさせていただきました。

今月は、地方での講演や仕事が少し立て込んでいますが、

子供のことも、仕事もきちんとやりきれるように、

頑張ります!

言論界代表として~憲法記念日

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GWの真っ只中、5月3日の憲法記念日。

私は第17回公開憲法フォーラムに出席してきました。

これは、民間憲法臨調と美しい日本の憲法をつくる国民の会の共催で

全国25か所で一斉同時中継され、メディアの取材も多数来ていました。

https://kenpou1000.org/news/post.html?nid=18

私はこの主催団体の一つ、
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の代表発起人の一人でもありますが、

今回は政界、経済界、スポーツ界それぞれの代表の方に並び、

言論界代表として、約10分ほどの意見表明を行ってきました。


憲法は、私が政治ジャーナリストとして最重要として取り組んできたテーマです。

改正が必要という考えであることは言うまでもありません。

現行憲法は、日本が敗戦後の占領下で
占領軍によって草案が作られ、

ほとんど日本側の修正要求も受け入れられずに
出来た憲法だからです。

私はこの1点をもっても、
改正して、新しい憲法を作るべきだと思っています。

そこに議論の予知もないと思っているのですが、

何か憲法を改正すると、すぐに戦争になるかのごとく
国民が不安になる。

その理解不足、勉強不足は、国民も反省し、
もっと主権者たる国民として責任ある行動をしてほしいと
思います。


占領が終わり、主権を回復したのが、
昭和27年4月28日。

もう63年も、この占領憲法を「大事に」持ち続けていることは
世界の笑いものです。

・・・という思いから、意見表明をしてまいりました。

私の尊敬する櫻井よしこさんの基調講演、
来賓として、自民党の古屋圭司さんのご挨拶のほか

提言をされた各界の代表の方々は以下の通りです。

政界から
自民党  磯崎陽輔さん(内閣総理大臣補佐官)
民主党 松原仁さん(元国務大臣)
維新の党 柿沢未途さん(政調会長)
次世代の党 中山恭子さん(参院会長)

経済界から、
日本青年会議所副会頭 森本勝也さん

スポーツ界から
大相撲解説者 舞の海秀平さん

そして言論界から、私。

憲法については、もっともっと発信していかなければと思っています。

政治腐敗を断つために

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今週月曜日(23日)は、浜松へ。

指定都市市長会主催の「指定都市市長会シンポジウム IN 浜松」に

パネリストとして参加してきました。

テーマは
『浜松が切り拓く!人口減少を生き抜く地方の姿
 ~やらまいか!特別自治市と道州制~』

中央大学経済学部教授の佐々木信夫先生の基調講演は、

人口減の実態、日本、世界の経済成長の実態などを

わかりやすくお話いただき、

人口減の実態の厳しさに大きな不安感を抱いたところで、

シンポジウムです。

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毎日新聞専門編集委員の与良正男さんがコーディネーターを務められる中、

佐々木先生、鈴木康友浜松市長と、
そして、村井嘉浩宮城県知事と共に、

私も議論に参加させていただきました。

そこで、基礎自治体とその周辺の自治体の連携を強化し、
「特別自治体」として自立することで、

道州制が現実化していくことや、

どのように「特別自治体」を核とした統治機構を作っていくか、

などを議論しました。

私は1998年7月~1999年3月まで、サンデー毎日で
「自治体の挑戦」という連載を行い、同名の単行本を出版した経験、

品川区の教育委員として地方自治体の一端で仕事をした経験から、

都道府県と市区町村の二重行政の弊害などで実感することを
お話してきました。

また、もともと地方自治体の取材を始めたのは、
後を絶たない政治腐敗のニュースに嫌気がさし、

本当の意味で政治改革を行うにはどうしたらいいかという私の疑問で
行きついた先が「分権」という仕組みだということ

など、

分権、つまり権限とお金をできるだけ分散することの
重要性が、政治を育てることにもなるということを

お伝えしてきました。

それにしても、鈴木市長も、村井知事も、
ほっんとうにバリバリお元気、行動派で、

「自治体の挑戦」の連載をしていたら、間違いなく、
取材させていただいたと思います!

http://www.siteitosi.jp/conference/honbun/h27_01_14_01.html

「みっともない」という感覚を

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昨日は、横浜市民プラザが主催する

横浜市民講座第50期・春講座の一つとして、

「日本人と教育~輝かしい日本の未来のために~」という演題で

講演をいたしました。

今の子供たちを取り巻く環境、家庭・学校・社会の現状を
お話し、

その上でどのような施策が必要なのか、

安倍政権が行っている教育政策の是非を中心と、

最後に、「ぜひ皆さんに取り戻してほしい、日本の美徳」を
お願いし、講演を終わりました。

私は、この美徳、「みっともない」ということを感じることにあると思っています。

自分基準がはびこる昨今の日本社会では、
もはや「みっともない」という言葉など聞かれなくなったように
思いませんか?

でも、私など、よく親から叱られたものです。

「みっともないからやめなさい」と。

「みっともない」の語源は、「見たくもない」ということです。

人が「みたくもない」と思うような振る舞いはしない、
常に他を慮って行動する態度こそが、

日本人が本来大切にしなければいけない得だと思うのです。

ぜひ、「みっともない」という感性を
取り戻してもらいたいと思っています!


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ところで、会場であった横浜開港記念会館は
1917年に建てられた国指定重要文化財で、
関東大震災で被災し、再建した場所もありますが、
開港155年を迎えた港町・横浜にふさわしい
赤レンガ造りの異国情緒あるれる素敵な建物でした。

何より、行きの日本交通・プリウスアルファのタクシーは快適!
コンパクトな車体ながら、中はゆったり。
そしてご親切なドランバーさん、本当にありがとうございました。

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せっかくの京都なのに

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京都神社本庁総代会総会で、「日本人と教育」という演題で
講演をしてきました。


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約600人の総代の方々が聴衆ですから、
その迫力に圧倒されました。

しかも、私より若い方、いらっしゃるのかなという年齢層に向けて、

「教育問題」を語るのはおこがましい限りですが、

これまでの経験からくる知識、主張を
「のびのびと」お話させていただきました。

1時間半、お付き合いいただきました皆様に
感謝申し上げます。

それにしても、桜も開花した京都を、
駅構内から一歩もでずにとんぼ返りなんて!

今度は、「オトナ京都」で
京都の景色や味覚を楽しみに行きたいと思います。

京都のみなさま、またぜひ呼んでください!

細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa