2017年 05月 04日 ( 2 )

日舞の師範として

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27年前の私です。

日本舞踊・岩井流師範となり、

その名披露目で踊った、長唄「鏡獅子」。

軽々、足を上げているように見えますが、

この時は、すでに40分を超えて踊っている上に、

衣装、かつらの重さで、

今だったら、絶対に「足をつる」か、

そのまま倒れるほどの重労働なんです。

昨日、国立劇場で、

「十代目 岩井半四郎 7回忌追善 岩井会」が開催されました。

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私も憲法の集まりが終わってからは

会場でお手伝い、もっぱら裏方です。

妹弟子が、「鏡弟子」を踊るのをみて、

先代ご宗家の厳しいお稽古が記憶の中に

蘇ってきました。

今は仕事と育児でお稽古もできずにいますが、

いつか「胡蝶をやりたいね」と、

お互い育児と仕事でいっぱいいっぱいの

姉妹弟子と夢を語り合ったひとときでした。

そしていつか、この、日本の伝統芸能を、

後世に継いでいく役割を担えたら、と心密かに思っています。

国民も勉強を

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安倍総理が「2020年には新ししい憲法の施行を」という

ビデオメッセージを寄せた「第19回公開憲法フォーラム」。

私は共催団体の一つである

「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の

代表発起人の一人として参加し、

安倍総理のビデオメッセージを感慨深く観ていました。

私が仕事を始めた20数年前には、

すでに憲法施行50年のころ。

自主憲法制定を党是に自民党が立党してからも40年になろうというときに、

総理大臣はじめ、閣僚たちは、

「大臣は行政の人間として、憲法順守義務がある」という理由を盾に、

憲法をどうしていくかという発言も議論もしようとしなったのです。

私は仕事を始めたばかりのころで、

この感覚には相当の違和感を覚えました。

現憲法は、占領下に占領軍によって作られたもので、

同じく占領下にあったドイツは、占領が終わったあと、

すぐに改正をし、その後60回の改正を重ねています。

日本は占領下で作られたものを後生大事にし続けている、

自分たちの手で憲法をつくるといって結党した自民党の議員が

大臣となると、とたんに憲法の「け」の字も言わなくなる。

・・・・

それから20年以上を経て、自民党総裁という立場での発言といえ、

具体的な期限をもって、憲法を改正すると明確に発言したのです。

当たり前といえば当たり前ですが、

それがどれだけ、これまでの日本の社会で難しかったか、

それは憲法に不勉強だった国民にも原因があることです。

議論する前から、結論を出すのではなく、

国民も、真剣に憲法のことを考えるべき時に来ています。

勉強する材料は、ほ~んとうにたくさんあります。

最後は国民投票で、私たちの意思が問われること。

政治の質、ではなく、国民の質が問われています。



細川珠生 ブログ


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