「面白そう」と思わせる子育て
2017年 06月 26日
今日も、「グッディ」終わりで帰宅し、急いで作った夕食の一部ですが、
翌日のお弁当を見込みながら作る夕食を作ることにも、
さすがに9年目となれば慣れるものです。
このところ、よく「いつ、寝てるの?!」と言わることが多くなりました。
私は、だいたい夜中の12時頃に寝て、4時半に起きる生活ですが、
やや寝不足気味ですね・・・。
で、そんなに朝早くから何をしているかというと、
新聞をざっとですが隅々まで読むのです。
お弁当と朝食を作る前のこの時間に読まないと、
読むタイミングを逸してしまうから。
ネットニュースが幅を利かせてきましたが、
私は、まずは朝刊を広げて一通りざっと目を通します。
じっくり読んでおきたいこと、特に政治面は、しっかり読みます。
そういえば、子供が小学校1年生くらいの時から、
子供が好きそうな話題が出ているときは、新聞や雑誌の切り抜きを、
机の上にさりげなく置いておきました。
読めない漢字もたくさんあったと思うけれど、
もともと「好きそうな」話題ですから、どれも興味深々で
読んでいたように思います。
子供だけでは気づかない、見えない世界を、
親がちらっと見せてあげる。
それによって子供の好奇心が大きくなる。
「なんだか面白そう」、そんなふうに、漠然としてでもいいから、
思ってくれたら・・。
そんな日々だったことを、思い出しています。