ヒューマンコミュニケーション

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今や「日本国の問題」ともいえる
「コミュニケ—ション能力の低下」

特に若い世代で顕著とも言えますが、

原因も、ゲーム世代、核家族化、
携帯電話などの発達・普及による通信手段の変化、

地域や社会全体の変化、

など、あまりにもたくさんのことが考えられ、

それ故になかなか手が打てないのが現実です。

そこで、明日の私のラジオ番組「細川珠生のモーニングトーク」では、

鳥取大学医学部准教授の高塚人志先生をお迎えして、
「ヒューマンコミュニケーション」について
お話を伺います。

高塚先生は、現在、鳥取大学医学部と帝京大学医学部で
将来医師をはじめ、医療現場で働く予定の学生たちに、
「ヒューマンコミュニケーション」を教えています。

昨年、港区の教員を対象にした研修会で
講師として高塚先生が、このヒューマンコミュニケーション
の講座を行い、
私も取材方々参加をしました。

体験参加型の先生の講座は、
ただ座って聞いていればいいのではなく、

まあ、あちこちと動かされます。

例えば、先生から
「僕にも、周りの人にも、一切質問してはいけません」
「隣の人の紙も覗いてはいけません」
という条件のもと、

「では、〇を書いてくださ」というだけの指示が出されます。

どんな大きさで、紙のどこに書くのか、一切言われず、
ただ、「〇を書いて」という指示だけで、
そこにどうかくかは一人一人の判断です。

「はい、ではその丸を書いた紙を置いて、
歩き回って人がどんな〇を書いたか見てきてください」

と言われ、会場中を見て回りました。

それはそれは、色々な○がありました!

特に細かい条件をつけなければ、
丸をかけ、と言われて思いつくものは、
千差万別もいいところ。

つまり、その理解の仕方は「人それぞれ」だということなのです。

このようなワークショップ形式の高塚先生の講座を通じて、
「一人一人違うんだ」
「他者を排除するのではなく、まず理解しようという姿勢で接する」

などという、人間関係の基本を学ぶというのが先生の授業です。


先生が、この「日本国の問題」ともいえる
コミュニケーション力の不足を
どう正していかれるのか、お話を伺いました。

明日朝、7時5分から、ラジオ日本で放送です。
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by tamao-hosokawa