「成人」って?

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今週は、集団的自衛権を認めるための憲法解釈の変更を
表明した安倍首相。

その憲法を解釈変更ではなく、
改正するために必要な手続きが
国民投票です。

第一次安倍政権時代に、国民投票法を作りましたが、
その時に、現行の選挙権や成人年齢と合わせ、

国民投票権も20歳以上としていました。

これを18歳以上に引き下げるための
国民投票法改正案が、

衆議院を通過、現在は参議院で審議中ですが、

与野党合わせて8党が賛成していることもあり、
今国会で成立の見込みです。

しかし、今回の改正案が成立しても、
18歳以上が投票権をもつのは、
憲法改正のための国民投票の時だけです。

それ以外の選挙ではどうするのか、
現在20歳としている「成人年齢」はどうするのか、
ということは、今後の検討課題として残ることになります。

そこで、一体、「成人」になるとはどういうことか、
ということを、

明日の私のラジオ番組「細川珠生のモーニングトーク」で

参議院議員で、参議院自民党政審会長の
山谷えり子さんをゲストに迎え、

お話したいと思っています。

今でも成人式の式典で大暴れする若者たちがいるということ、
今でも、20代、30代の投票率が低いのに、
憲法改正という最重要なテーマについて
さらに年齢を引き下げて、
全うな判断力が期待できるのか、

色々課題はたくさんあります。

一方、大きな責任を課すことにより、
若い人たちの意識が変わるきっかけになれば、
と期待することもできるかもしれませんね。

みなさんも、考えてみてください。

明日朝7時5分から、ラジオ日本で放送です。
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細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa