選挙で考えるべきテーマ

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明日の私のラジオ番組「細川珠生のモーニングトーク」は、

ゲストに、淑徳大学教授の結城康博さんをお迎えし、

介護問題についてお話を伺います。

アベノミクスの評価が問われている今回の選挙ですが、

そもそも、消費税の増税は、「税と社会保障の一体改革」として、
まずその財源となる税収を増やすために行ったことです。

しかし、増税の目的である「持続可能な社会保障制度」については、
まだ国民が納得するもにはなっていません。

特に、介護の問題は、増加の一途をたどる高齢者の数からも、
あるいは昨今報道される認知症高齢者の急増などからも、
国民の不安は大きくなる一方です。

一方で、介護保険制度については、3年に一度の見直しが
来年に迫っています。
大きな方向性としては、在宅介護の充実が大きな柱となる
今度の改訂から、

いま、日本はどのような介護の体制を作ろうとしているのか、

また現実に即して、どうあるべきか、ということについて、

結城さんにお話を伺います。

結城さんは、ケアマネージャ—として、在宅介護にも携わってこられたご経験から、

国が進める在宅介護を中心とした施策よりも、
施設介護を両輪として進めるべきと、お話されています。

在宅介護の難しさについても、2つのポイントでお話いただきました。

その他にも、
介護問題が、少子化や女性が社会で活躍することの大きな障壁になっていることに
もっと注目すべきであること、

また、今回の選挙での公約では、介護報酬のマイナス改定が掲げられていることから、
それは質・人材の確保に大きな影響があることなど、
重要なポイントをいくつもお話いただきました。

介護問題も、この選挙で、有権者としてしっかり考えるべきテーマです。

ぜひ、番組を聴いて、介護について、
考えてみてください。

明日朝7時5分から、ラジオ日本で放送です!
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細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa