政治腐敗を断つために

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今週月曜日(23日)は、浜松へ。

指定都市市長会主催の「指定都市市長会シンポジウム IN 浜松」に

パネリストとして参加してきました。

テーマは
『浜松が切り拓く!人口減少を生き抜く地方の姿
 ~やらまいか!特別自治市と道州制~』

中央大学経済学部教授の佐々木信夫先生の基調講演は、

人口減の実態、日本、世界の経済成長の実態などを

わかりやすくお話いただき、

人口減の実態の厳しさに大きな不安感を抱いたところで、

シンポジウムです。

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毎日新聞専門編集委員の与良正男さんがコーディネーターを務められる中、

佐々木先生、鈴木康友浜松市長と、
そして、村井嘉浩宮城県知事と共に、

私も議論に参加させていただきました。

そこで、基礎自治体とその周辺の自治体の連携を強化し、
「特別自治体」として自立することで、

道州制が現実化していくことや、

どのように「特別自治体」を核とした統治機構を作っていくか、

などを議論しました。

私は1998年7月~1999年3月まで、サンデー毎日で
「自治体の挑戦」という連載を行い、同名の単行本を出版した経験、

品川区の教育委員として地方自治体の一端で仕事をした経験から、

都道府県と市区町村の二重行政の弊害などで実感することを
お話してきました。

また、もともと地方自治体の取材を始めたのは、
後を絶たない政治腐敗のニュースに嫌気がさし、

本当の意味で政治改革を行うにはどうしたらいいかという私の疑問で
行きついた先が「分権」という仕組みだということ

など、

分権、つまり権限とお金をできるだけ分散することの
重要性が、政治を育てることにもなるということを

お伝えしてきました。

それにしても、鈴木市長も、村井知事も、
ほっんとうにバリバリお元気、行動派で、

「自治体の挑戦」の連載をしていたら、間違いなく、
取材させていただいたと思います!

http://www.siteitosi.jp/conference/honbun/h27_01_14_01.html
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細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa